ダービーとは100メートルだけの違いですが、坂下からスタートすることになるのでタフなコースとなり、持続力のある差し馬が狙い目となります。
ということで、枠順が発表になる前から①番セッフィーロに注目していましたが、最高の枠をゲットしてくれました。
この馬は、ここ3戦連続して上がり最速を記録しているように、しっかりとした末脚を武器にしています。
前々走で3勝クラスを勝ち上がり、前走のOPでは着差はないものの3着だったので、ハンデも56キロに留まっています。
鞍上は、川田将雅騎手なら言うことなしです。
上位人気の馬をみると、
⑯番サリエラは、420キロの小柄な牝馬が今回初となる55.5キロを背負い外目の枠順、キャリア4戦で1番人気を背負います。
④番ライラックも430キロ台の小柄な牝馬で、初となる56キロの斤量
⑥番プラダリアは、確かに闘ってきた相手が違いますが、調教師のコメントにあるように、休み明けは今ひとつ
⑩番ヒートオンビートは、最後に気を抜く癖があり、詰めが甘いタイプでのハンデ頭
と、十分に隙はあると考えます。
馬券のまとめ
①番からの、抜け目を期待して馬単マルチ総流しバクダン作戦
と
上位馬に不安材料があるハンデ戦ということで、
①番1頭軸の3連複総流しバクダン作戦
で勝負します。